高速道路ネットワークを賢く使う取組の一環として、休憩施設等の不足を解消し、良好な運転環境を実現するため、高速道路からの一時退出を可能とする「賢い料金」の試行が現在全国26箇所の道の駅を対象に既に実施されております。
この度、新たに道の駅「いたの」において、社会実験を開始いたします。
高速道路からの乗り降りを自由とし、道の駅への立ち寄りを可能とした一時退出社会実験については、高速道路利用者が、休憩や買い物、食事、周辺の交通観光情報の入手等、「道の駅」で提供できる多様なサービスが利用可能となりますので、ぜひご利用ください。
1 開始日時:令和6年11月6日(水)0時~
2 実施箇所:E11高松自動車道 板野IC
道の駅「いたの」(徳島県 板野郡 板野町)
3 内 容:ETC2.0搭載車を対象に板野ICで流出し、道の駅「いたの」に立ち寄り後、2時間以内に同ICから再流入して順方向にご利用された場合、目的地まで高速道路を降りずに利用した場合と同じ料金に調整します。
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お問い合わせ
産業課
電話:0886725994